本館の方で紹介していますが、新潟県側から十三峠を数えていくと五つめの峠で、これを越えて小国小坂町へと入っていきます。
当初は峠の西側の旧街道跡の整備は全く行われておらず、見つける事が出来ませんでした。その後、道跡の整備が行われるようになっていますので報告します。
入り口は極めて分かりづらく、尚且つ入りづらい…。
村は町から道の整備を頼まれているとの事ですが、峠東側の道跡のように入口に案内があるわけでもなく、勿体無いような気がします。いずれは整備する計画なのでしょうか?
川に沿って民家の庭に近い様なところを朴ノ木沢に沿って進んで行きます。民家に人の姿があったなら、満面の笑みで挨拶をして峠を歩きに来た事を伝えた方が良いでしょう。
入口では左岸を歩きますが、すぐに右岸へと渡ります。初めて来た時もこの付近にめぼしをつけて探したのですが、その時は草薮が酷く見つける事ができませんでした。
道跡は電線作業道と交わりながら、峠へと登っていきます。中程には敷石を見つける事ができました。全体的には雰囲気も良く、残り具合も良い道だと思います。
5・60歳位の村の人の話で「自分の先輩達はこの道を小国の学校まで通ってたんだ…」なんてお話も聞く事ができました。旧街道って言うと、江戸時代の道、なんて思いが強くなりますが、それ以降にも立派に生活用の道として使われてきたわけです。
頂上は新道の開削によって失われていますので、急な坂を真っすぐに登り上がります。頂上からは新道を跨いで森林公園へ街道跡をたどりますが、これ以降は以前の紹介にて…
最後に心臓が止まるかと思った黒い大きな影!この時に限って鈴を忘れてたのだ!


